菊芋とは?レシピと効能のまとめ

 菊芋とは、、、

kikuimo

コレです。これは泥がついていますが、菊芋は生姜のような形で大きさも大体同じくらいです。

 アメリカではエルサレムアーティチョークと呼ばれていて、サラダで食べられていたり、フランスではトピナンブールと呼ばれ、ポタージュにして食べられたりしています。

 キクイモは日本には江戸時代の終わりごろに食用、家畜の飼料として入ってきましたが、ずっと一般的な野菜としてスーパーで売られたりしていませでした。
が、ここ数年徐々にキクイモの効能が注目され、栽培も難しくないことから、産地直売の野菜コーナーでもよく見かけるようになりました。

 菊芋がここ最近、注目されている効能、それは菊芋の持っているイヌリンという成分が血糖値の上昇を抑え、糖尿病の予防に効果があるといわれているからです。

 そんな菊芋の食べ方、簡単レシピと菊芋の効能についてのサイトです。

 正直に言いまして、菊芋は「こりゃ〜うまいっ!」という野菜ではありません。(だから、江戸時代からあるのに浸透しないんですけどね)なので、菊芋を美味しく食べるために、料理の仕方、食べ方を工夫して美味しく菊芋を食べましょう。

菊芋の食べ方、レシピ

 
菊芋掃除 (5) 菊芋の下処理(掃除)の仕方
 菊芋そのものが手に入ったら、菊芋をまずしっかり洗って下処理をしてから調理していきます。

菊芋サラダ 菊芋のサラダ
一番のおすすめレシピ。ドレッシングをノンオイルにしても。

きんぴら 菊芋のきんぴら
菊芋料理のド定番、きんぴらさん。

菊芋の和え物 菊芋のナムル
菊芋の大好きな食べ方。食感がたまりません。

菊芋のポタージュ 菊芋のスープ(ポタージュ)
ちょっと手間はかかるけど、まとめて作って冷凍保存OK。

菊芋おこわ 菊芋おこわ
炭水化物も菊芋と一緒なら。

菊芋の天麩羅 菊芋の天麩羅
菊芋を美味しく食べるなら揚げる!

菊芋のチップ  菊芋のチップ
サクサクの菊芋チップ。いくらでも食べられる。

菊芋トルティージャ 菊芋のトルティージャ
ちょっと変化球。菊芋のおかずスペイン風オムレツ。

菊芋の効能って?何がそんなにいいわけ?

  菊芋が近年、糖尿病にいいとか、美容、ダイエットにいいとか言われているけれど、菊芋の何がどうそんなにいいわけ?菊芋をわざわざ買ってきて調理して食べる意味があるわけ?

 ということについて簡単にまとめてみました。

菊芋に含まれる水溶性食物繊維イヌリン

 菊芋に多く含まれていてもっとも注目されている成分が”イヌリン”です。

血糖値の上昇を抑えるインシュリン(インスリン)とちょっと言葉の響きが似ているので、混同してしまいがちですがイヌリン=インシュリン(インスリン)ではありません

インシュリンは膵臓から分泌されるホルモン一種なのに対し、菊芋に多く含まれている”イヌリン”は炭水化物の一種でブドウ糖に果糖が2~60 個程つながった多糖類です。

イヌリンって糖類なの?それがなんで、糖尿とかダイエットとかにいいの?

 糖類なのですが、人間はイヌリンを分解する酵素を持っていないので、イヌリンは吸収されません。イヌリン自体が消化吸収されないだけでなく、他の糖も一緒に体の外に出してくれる効果もあるのです。

  「食べ物に含まれる、人の消化酵素で消化されない成分の総体」のことを食物繊維と言います。なのでイヌリンも食物繊維です。

 消化されないので、栄養として体に取り込めずそのまま出てきてしまうので、昔は食物繊維=食べ物のカスとされていたのですが、近年、食物繊維は体に必要な栄養素だということが分かって、今では第6の栄養素などと呼ばれています。(たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルが5大栄養素)

 イヌリンのそういった作用によって、

 糖の吸収が減る ⇒ 血糖値の上昇が抑えられる ⇒ インスリンの分泌も少なくて済む ⇒ すい臓が休まる ⇒ すい臓のインスリン分泌能力が回復する

 というふうにイヌリンは「血糖値の異常から引き起こされる症状を緩和する」成分として注目されているのです。

 また、イヌリンは腸内で分解されてビフィズス菌など善玉菌のエサになります。善玉菌が優勢になることで、腸内環境がよくなり、お腹がすっきり!お肌のトラブルも解消!となるのです。

 菊芋の血糖値を上げにくいという作用と相まって、ここのところ美容、ダイエットの業界からも大変注目されています。

菊芋を毎日食べる

 菊芋は血糖値の上昇を抑え、緩やかにすることで、糖尿病やダイエットに効果があると考えられ、腸内環境を整えることで便秘解消につながり、便秘解消によってお肌のトラブルも解消されるとその効能は度々メディアでも取り上げられるほどです。

 そうは言っても、毎日毎日、生の菊芋を調理して食べ続けるのは大変なことですし、生の菊芋は、菊芋自体の持つ酵素によって長く貯蔵すればするほど含まれるイヌリンは分解されてしまいます。

  菊芋の時季(11月〜12月)以外は、菊芋の粉末や菊芋のサプリメントのほうがお手軽で、その効果は高いかもしれません。

 菊芋の粉末やサプリメントと言っても、低温で乾燥させた菊芋を粉末にした100%菊芋の粉末と、99%菊芋のサプリメント(1%はサプリとして固めるためのステアリン酸カルシウム)なので、菊芋をまるごと摂取できます。

  

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