菊芋のサラダ
菊芋のサラダです。菊芋は”芋”ってついているので、どうしても火を入れて食べると思いがちですが、生でサラダに入れても美味しいです。というかこれが一番私は好きです。
菊芋は英語でエルサレムアーティチョークといい、海外ではサラダで食べる事が多いようです。私は最初「ええっ?!」と思ったのですが、食べてみると食感もよくて土臭さも感じない、それでいてスライスするだけというお手軽さ・・・是非お試しを!
【材料】
菊芋 適量
サラダの葉っぱ 適量
(サニーとかレタスとか)
トマト(あるとキレイ) 適量
削り節 適量
《ドレッシング》
からし 少々
だし醤油 適量
砂糖 少々
味の素 ほんのちょっと
サラダ油 適量
胡麻油 少々
【作り方】
1.サラダの葉っぱをちぎって、トマトは適当に切っておきます。大き目のボールに入れておきます。
2.菊芋は菊芋の下処理を参考に良く洗っておきます。
3.ドレッシングを作ります。もちろん既製品のドレッシングでもいいと思います。ここでは簡単な和風ドレッシングを作ります。
①だし醤油をボールに適量入れ、そこにからしをにゅにゅっといれます。好みですが、からし醤油として使うくらいの量のからしを入れます。だし醤油も色々ありますが、私が愛用しているのは鎌田のだし醤油です。
②そこに少々の砂糖と味の素をほんのちょっと入れます。砂糖は醤油の角をとるため、味の素はちょこっと入れるとドレッシングっぽくなります。
③サラダ油を入れながら混ぜます。サラダ油の量も足しては混ぜ、混ぜては足しを繰り返して好みの濃さになるようにします。
④最後に胡麻油をちょこっと垂らして香りをつけます。完成です!!
4.ボールに入れた葉っぱにドレッシングを少しずつ入れ、さっくり全体を混ぜて器に盛ります。
5.菊芋をスライサーで器に盛った葉っぱの上にスライスします。その上から、もう一度菊芋を重点的にドレッシングをかけ、削り節をのせます。
一応作り方のようなことを書きましたが、菊芋をサラダの野菜の一つとしてスライスしてドレッシングをかけて食べるってことです!お薦めです。いやまじで。